出会いと別れ 2014年3月12日・佐賀新聞


春は出会いと別れがある季節だ。それは子どもも同じ。娘(1歳11カ月)は、4月から保育園で新しいクラスに入り、新しい友達と集団生活を送る。娘の口から新しい友達の話を聞くのが今から楽しみだ。 ひびの子育て▽みーちゃんママ▷お絵描き 新しい出会いもあれば、別れもある。わが家は共働きで、基本的に土日は私が娘と過ごすのだが、仕事に出なければいけないときは保育園を利用する。娘の通っている保育園は「認定こども園」。0~2歳児は保育園で、3~5歳児は幼稚園で過ごす。 土曜は、1~5歳児の10~20人の園児が「預かり保育室」で一緒に過ごし、平日に娘と同じクラスに通う園児はほとんど登園しない。娘は一人ぼっち。それを見て娘と一緒に遊んでくれたのが、年長さんの双子のお兄ちゃんだった。 月に1度か2度、土曜保育を利用するので、土曜には娘が「にいにい」の話をするようになった。同級生がいない中での土曜保育で少し不安な気持ちがあったが、「にいにいと遊んだ」「にいにいが抱っこした」「にいにい、楽しかった」など娘がうれしそうに話す姿は、私を安心させてくれた。平日の保育でも娘は「にいにい」と会うと、喜んでおしゃべりに行くらしい。 そんな大好きな「にいにい」が登園するのも今月いっぱい。娘は4月からの土曜保育のときに「にいにい」を探すのかな…。「にいにい」のことは忘れて、新しいお友達と夢中になって遊ぶのかな。大好きな「にいにい」との思い出は娘の記憶には残らず消えてしまうのかな…。いやいや、ちゃんと大切な思い出として残るはずだ。そんなことを母親である私は考えてしまう。 最後に「にいにい」と会うときに、娘は「ありがとう」を伝えることができたらいいなと思う。そして「にいにい」も4月からは新しい環境で頑張ってほしい。 (みーちゃんママ)2014年3月12日・佐賀新聞掲載
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出会いと別れ 2014年3月12日・佐賀新聞 への1件のコメント

  1. こーよーママ より:

    卒園式の日に幼稚園のママ友から突然、「佐賀新聞にこうくんようくんの事かも知れない記事があったよ」と言われ、初めてこの記事を拝見しました。
    読んでみたけど、まさかうちの子達の事じゃないでしょう…と思っていましたが、息子達に見せてみると2人揃って「あー!みぃちゃんだー!」と。
    この記事に書いてある双子のにぃにって、この子達の事だったんだ!と、すごく驚きました。
    改めて読み返し、私の知らない所でこの子達がこんなにも信頼され、心強い存在だと思ってもらえていたなんて…と、感動してしまいました。
    ウチではまだまだ手の掛かる甘えん坊全開の息子達…だけど確実に、成長してくれていたんだと気付かされました。本当に嬉しかったです!
    本日幼稚園の預かり保育最後の日。私も最初で最後でしたが、可愛らしいみぃちゃんに会う事が出来ました。そしてみぃちゃんママより、息子達へプレゼントまで頂き、感無量でした。お会いしてお礼を言いたかったです。ありがとうございました。

    みぃちゃんが4月からの新しいお友達といっぱい楽しく過ごせますよう、心から祈っています。にぃにぃ達も、小学校頑張るよ!

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